ども、Google公認のGeorge.K ≒ 常時系です。
(これしつこいなw)
さて、表題の件ですが、第一回からホームページ運営などで関わらせて頂いていて
浅田祐介さんと田辺恵二さん主催による『おとなの課外授業』が
つい先日1周年を迎えることになりまして、
1周年記念ということで、とりあえずてんこ盛りな内容にってなったら
なんだかめっちゃ豪華な内容になりました。
今回は『EOS原点ミュージシャン』という企画で、
かつて一大ブームになったYAMAHAのシンセサイザーEOSシリーズに
造詣が深いミュージシャンを集めて
まったくEOSを通っていない浅田さんと田辺さんが色々聞いちゃおうという企画に。
とにかく企画段階からミーティングで話を聞いてても
とにかく内容がヤバイ。ヤバすぎる。
ちょうどEOSが一番売れた頃かな?あたりが
僕はシンセサイザーを始めた頃だったので、
当時のことなどを思い出したりして、すごい興奮しました。
企画が企画だったので、イベント当日までに
僕のとこにすらちょいちょい問い合わせがあったりと
今回の盛り上がりがかなり予想出来たのですが、
実際に開場したらあれよあれよと超満員でして、
これにはさすがにビックリしました。
まずオープニングアクトは恒例のAnything Goes。
この距離で、この満員ぶりというのは
大きなホールで満員より逆に緊張すると思うんですが、
まったく動じない二人はさすがだなと思いました。
しっかりと会場を暖ったところで
本日のメインのみなさまが集合。
右から、守尾崇さん、藤田宜久さん、nishi-kenさん、naoさん
いや、この4人がここに集まっているというのがすごい!
そこに司会の浅田さん、田辺さん、そして今回から新MCになったいくちょんこと有野いくさんまで
これは正直豪華すぎる内容だなあと。
イベントはのっけから、みなさんの軽快なトークでとにかく楽しい内容。
守尾さんきっかけで、急遽その場でEOSで生打ち込みすることになり、
その場にいるみなさんでリレー打ち込みをして、作曲したりととにかく楽しい内容でした。
トークの後はライブがスタート。
今回のために書き下ろされた、田辺さん作曲、いくちょん作詞による曲の披露があり、
(田辺さんがめっちゃシンセ弾きまくっているのも中々珍しい光景)
いくちょんと初音ミクとのDuetという曲だったんですが、
いくちょんの声とミクの声がすごく融和性が高いのか、めっちゃハマっていました。
ベースの曲のアレンジもとにかくかっこよかったっす!
そのあとはnishi-kenさんの登場。
EOSを使って、その場でインスト曲を演奏していたのですが、
とにかく演奏がカッコイイ!!オトコマエ過ぎてやばかったです。
魅せる演奏というのを、この距離で見ちゃうともうそりゃヤバイです。
多分女子のハートは完全に撃ちぬかれていたと思います。
個人的には履いていた、火の玉靴が気になって仕方なかったです。
そして次に登場したのが藤田宜久さん。
こちらもこの日のために曲を書き下ろして頂いて、
またその曲がめっちゃカッコイイんです。
え、この曲をここで披露するために描いてきてくれたんですか!!ってくらい。
これはめっちゃ貴重な瞬間でした。
そして次に登場されたのがnaoさん。
今回は、以前田辺さんと一緒に番組をやられていて、
僕も最終回スペシャルの時に共演させて頂いたericaさんと一緒に登場。
naoさんがかつてやられていたI WiSHを彷彿とさせて、
思わず感動してしまったのですが、
ひさしぶりにericaさんの歌声を聴いたら思わず涙腺が…
以前聴かせて頂いと時から完全にノックダウンだったのですが、
前よりも更に歌がグレードアップされていて、もう完全に虜でした…
オフトークでもいつも虐めていただいて…(え?
とにかく堪能いたしました。
そして次は守尾崇さんが登場。
nishi-kenさん、藤田さんも登場して、さらにエニゴーの二人も。
なんと曲はtrfのBOY MEETS GIRL!
守尾さんといえば、trfの初の大型ホールツアーのBILLIONAIREでマニピュレーターをされていた方!
BILLIONAIREのサブタイトルはBOY MEETS GIRL!!!
もう、なんという豪華な内容!あの大勢を興奮させた曲が目の前にあるわけです。
これにはもはや興奮を通り越して、やばすぎて心臓が止まる勢いでした。
そして最後は浅田さん、田辺さんも加わってみなさんでの演奏。
なんと曲はTM NetworkのSelf Control!!!
浅田さんがショルダーキーボードのKX5を抱えて、
SelfControlを歌うなんて!!!これはきっと二度と見れない映像です。
ちなみにSelf Controlは僕がかつて初めて人前でシンセで演奏した
高校の文化祭の時の曲の1つ…想い出深いです。
…どうでもいいお話でしたw
あまりに豪華すぎる内容で、もう足がガクガクしちゃって立ってられませんでした///
今回USTの放送もしたのですが、正直生でないとこの興奮は伝わらない!!
まじでこれはやばすぎて、本当に最高でした。
ぜひ第二回をやって欲しいです。
出演者のみなさま本当におつかれさまでした。
そして、今回のイベントで使われたシンセサイザーEOSとショルダーキーボードは
B w/z Tというバンドをされている、
りゅうたろうさんと、yossys.mind.controさん、とっぽさんに機材提供していただきました。
左側に写っているスタンドは、かつて小室哲哉さんが使っていたはしご付スタンドと同仕様とのこと。
機材提供していただき本当にありがとうございました。
こんなお二人の写真なんて貴重すぎて…
打ち上げ会場でも、みなさん本当に興奮気味にかつての思い出話しに花を咲かせたりと、
本当に出演者のみなさんが何より楽しんでいるイベントでした。
スタッフとして参加させて頂きましたが、
本当にそれを忘れる瞬間ばかりで、とっても楽しいイベントでした。
本当にありがとうございました。
それと来ていただいたお客様、本当にありがとうございました。
この伝説の夜はきっと想い出に刻まれたことだと思います。
さて、唐揚でも食べよう!